裁量トレードVS自動売買はどっちがいいの？｜初心者でも投資で稼ぐ方法が見つかるブログ

こんにちはsoraです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

FXを始めて裁量トレードで勝ちが続くと自分の実力に自信がみなぎり、

一方負けが続くと、このまま続けるべきが悩みますよね。

そんな時にどこからともなく、システムトレード・自動売買の存在が入ってきたりします。

今日は裁量VS自動売買。

言い換えれば手動VS自動。

本当はどっちが強いのか決着をつけたいと思います！！

とその前にお忘れなく♪

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Contents

裁量VS自動売買
大きな違いがある
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開発メンバーには億越えトレーダーを招きました

裁量VS自動売買

裁量トレードは投資家の腕の見せどころであります。トレーダーの意思により取引を確定するので、トレーダーの腕が問われます。

自動売買はあらかじめプログラムされたロジックによって自動で決済完了まで行います。トレーダーの役目は設置するだけ。自動で動いてくれるので、あとは任せて見守ることになります。

それに比べて裁量トレードは取引開始前から仕込みが始まります。相場分析をして予測を立て注文を発注して決済完了。やりがいは大いにあります。

中には、負け続けていると嘆いているのに、頑として自動売買はやらないと決めている人にお会いしたこともあります。FXの裁量トレードの魅力に取りつかれていました👀

どちらも目的はお金を増やすこと。

さあどっちに軍配が上がるでしょうか！

まずは特徴から見ていきたいと思います。

大きな違いがある

それぞれどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

比較していきます。

裁量トレードのメリット

・取引手法は無限にある

・知識・経験・分析力。そのどれもが身につく。

・手数料が自動売買より安い

裁量トレードは、まさに人間らしい感情・心理も含めたトレードとなってきます。トレーダーにしか出来ない独自の判断力を加えることができ、利益を上乗せすることだって可能です。裁量トレーダーは腕があるほど、予定調和だけでは獲得できないような利益を上乗せします。

自動売買のメリット

・ロジック通りのトレードを完結する

・24時間フル自動稼働してくれる

・人の感情は介さない。トレーダーにとっても心理面での負担が軽減する。

・手数料が裁量に比べ割高

一方、自動売買のメリットはほぼ放置状態でエントリー出来ることです。導入してしまえば自動で嘘のようにロジック通りに売買取引を完了します。心理・感情面についてはいわずもがな。寝てたって、お出かけしようが、食事中も。PC上で稼働しておけば勝手に稼いでくれるのです。

続いてデメリットを見ていきましょう。

裁量トレードデメリット

メリットでお伝えしたトレーダーの腕の見せどころ。大きく勝てば大喜び、小さく買っても達成感がある反面、損失が出るとやはり悔しい。損切り対応も出来ればしたくない。心理面では大きな負担になることも多い。おまけに次は取り返すとばかりに大きく掛けに出てしまうことさえあり。冷静に判断していくにはかなり時間と経験、そして資金力が必要になってきます。

自動売買デメリット

・取引コスト

・EAに任せきりになるので分析力が落ちる

裁量トレードに比べると手数料が割高になる。有料版EAになると製品代金もかかる。また自動ゆえに相場を分析、予想、決断といった能力を伸ばすことは難しい。プログラムに頼ることでトレーダーとしての腕は落ちる可能性がある。また裁量トレードのような独自の判断力を発揮して利益を上乗せするということはなく、プログラム通りのパフォーマンスとなる。