こんにちは!
ブログ管理人のソラです。
このブログでは、ネット上で見かける様々な投資・副業案件を検証しています。
また実証済みの本当におすすめできる投資方法を、このブログだけで限定公開しています。
今回検証します案件は、加藤浩二氏・20Cと書いてセカンドオーナーキャンペーンという名の仮想通貨のローンチを検証します。
画期的な手法のように宣伝していますが実は後発の案件ですし、この方今までも数多くの詐欺案件を世に送り出した常習犯と界隈では有名な話があります。
よくある詐欺案件にも類似しています。
あなたは何に投資すべきか。
焦らず地に足をつけて判断していきましょう。
これから投資を考えておられる方は、必ず下調べを念入りに行ってから、参加可否を判断しないと痛い目に合います。
あなたの大切なお金を失いかねません。
後から詐欺と分かってもお金は戻ってきません。
警察や弁護士も頼れなければ太刀打ちできません。
そうならないように未然に正しい判断が下せるように私も検証していきますね。
本当に稼げるのかor稼げない詐欺案件なのか。
何が起こっているのか調査した結果をご覧ください。
そしてブログ記事の最後に、この記事を読んでいただいた皆さまだけに👍プレゼントをご用意しています。
ぜひ最後までご覧ください。
内容は?20Cセカンドオーナーキャンペーン
20Cに見えるロゴのせいで何の内容かいまいちわかりにくいかもしれません。
セカンドオーナーキャンペーンはYouTubeでよく見る広告の一つです。
それゆえに普段から視聴しているメディアだからと言って安易に近づくのはおすすめできません。
気持ちだけが先走り、始めようとする気持ちはわかりますが、登録する必要はなさそうですよ。
登録後にはどういったからくりがあるのか。
仮想通貨取引所があるIT先進国エストニアのセカンドオーナー大募集!
月に40万の権利収入!!
こんなああまたやってるとしか思えない内容のフレーズが目に留まりました。
セカンドオーナーキャンペーンとは、いわゆるセカンドオーナーになって、月に40~50万円の権利収入を得られるといった内容のです。
しかし既に商品を案内するランディングページ・LPはなぜか既に削除されています。
この時点でおかしいですよね。
YouTubeでまだ広告されていたんですよ。
加藤浩二氏の過去にその答えが隠されています。
この方今までにネット上に放った案件は私の知る限り詐欺案件しか見当たりませんでした。
特定商取引法に基づく表記を見ていく
特定商取引法に基づく表記は、商品やサービスの売買において消費者を守り、販売者を明示することで商品の流通や提供を明確化していくための重要なものです。
契約に関する規約、クーリングオフ等の保証制度、個人情報の取扱いについてなどを表記した大変重要なものです。
国で定められた法律ですので、商品・サービスを購入、サービスの契約・登録など、金銭の受け渡しが発生する前に双方の誤解が生じないように表記します。
この特定商取引法の記載があやふやなサービスだと、最悪の場合、販売者側に非があると訴えたとしても勝てません。
しかも証拠がなければ警察も味方になってくれません。
また誰でも知っているような会社であったとしても、この表記がなければ信用度はガタ落ちします。
では実際の特定商取引法を見てみると、所在地はシンガポールであることがわかりました。
しかも全く信用できない所在地です。
所在地:シンガポール
運営元:BOPSconsulting Pte Ltd
この会社どこかで見た記憶があり調べてみると…
ポケリッチ
ホロス(Horos)
JO’S倶楽部
この3案件は非常に評判が悪い仮想通貨の案件です。
しかもポケリッチは加藤浩二氏が登場していました。
IT先進国エストニア発の取引所ではなかったのでしょうか。
シンガポールに所在地はありました。
bitcastle・仮想通貨取引所とシンガポールの会社?貸オフィス?は詐欺案件用に設置された可能性があります。
返金保証についての記載は、
返金規約については販売ページにありとありますが、おそらく到底満足のいくような対応でしょう。
表現、及び商品に関する注意書きの項目では…
ご購入された商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。
この項目は特商法において必要な一文になりますが、これが厄介です。
詐欺集団の抜け道にもなるからです。
続きます。
個人情報の取扱いについてはとても危険な匂いがします
プライバシーポリシーにはこうあります。
業務の遂行上、お客様の個人情報を、第三者との間で共同利用し、または、その取扱いを第三者に委託する場合があります。
お客様からのお申出があれば、法令に従い、第三者への提供を停止いたします。
個人情報が洩れですね。
勝手に利用されます。
スパムメールならまだしも、電話や住所まで危険です。
絶対にすぐの登録は避けるべきです。
仮想通貨?セカンドオーナーキャンペーン
どうやらビットキャッスル・bitCastleという暗号資産の取引所があると言っていますが本当でしょうか。
セカンドオーナーとなって権利収入を得るようですが…
今までの類似した案件もそうでしたが、権利収入、取引手数料をずっと得られるなんておいしい話は存在していません。
評判は?取引所は架空か

